後天性眼瞼下垂の点眼治療
アップニーク®ミニ点眼液 0.1%
目もとの印象を、1日1回の点眼で。
加齢などで上まぶたが下がり、目が開きにくくなった状態(後天性眼瞼下垂)に対して、まぶたの上がりを一時的に助ける点眼薬です。まぶたを切る手術ではなく、毎日の点眼で治療できることが特徴です。
アップニークとは?
アップニーク®ミニ点眼液0.1%は、後天性眼瞼下垂(がんけんかすい)の治療に使用する点眼薬で、参天製薬株式会社が製造販売しています。
上まぶたを上げる筋肉のはたらきを補うことで、下がったまぶたの引き上げを一時的に助けます。効果は一時的なため、継続して点眼することで状態を保ちます。
「まぶたが重い」「目が開けづらい」「眠そう・疲れて見えると言われる」といったお悩みのある方は、まずは一度ご相談ください。
30本入り/1箱(約1ヵ月分)
眼瞼下垂ってどんな病気?
眼瞼下垂とは、上まぶたが下がって目が開きにくくなる状態をいい、大きく先天性と後天性に分けられます。
後天性眼瞼下垂のひとつ「腱膜性(けんまくせい)眼瞼下垂」は、加齢やハードコンタクトレンズの長期装用などによって、まぶたを上げる筋肉の力がまぶたに伝わりにくくなることで引き起こされます。
上まぶたが下がることで、次のような症状が起こることがあります。
見えかたへの影響
- 目を開けづらい
- 見えづらい・目が疲れる
- おでこやまゆ毛に力が入る
- あごをあげて見てしまう
見た目の変化
- 以前より上まぶたが下がってきた
- 左右のまぶたの開きが違う
- おでこのしわが増えた
- 疲れて・眠そうに見える
身体への影響
- 上まぶたが重たく感じる
- 頭痛がある
- 肩こりがある
アップニークの特徴・はたらき
まぶたを上げる力が伝わりにくく、上まぶたが下がっている状態。
ミュラー筋を収縮させ、まぶたの引き上げを助けます。
- 1日1回の点眼で、下がったまぶたの上がりを助けます。
- まぶたを切る手術は行いません。
- 効果は一時的です。継続して点眼することで状態を保ちます。
- 点眼薬は参天製薬株式会社で製造されています。
治療の対象・使用上の注意
使用できない方
- アップニーク®ミニ点眼液に含まれる成分に過敏症が起きたことのある方
事前に医師へご相談ください
- 心臓や血管の疾患がある方
- 閉塞隅角緑内障の方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 他にお薬を使用している方
副作用・受診について
副作用として、まぶたのかゆみがみられることがあります。また点眼後、一時的に目がかすんだり、まぶしく見えたりすることがあります。このような症状が認められた場合には、医師にご相談ください。
治療中は、定期的に眼科を受診してください。
使いかた・点眼方法
通常、成人は1回1滴、1日1回点眼してください。防腐剤を含まない1回使い切りタイプです。
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1
手を洗い、1本を切り離す
手を石けんでよく洗いましょう。1回分(1本分)の容器を切り離してください。
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2
容器の先端を外し、1〜2滴捨てる
薬液が入っていない部分を持ち、容器の先端をねじって取り外します。開封時のプラスチック破片を除くため、点眼前に1〜2滴を捨ててください。
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3
1回1滴、1日1回点眼する
下まぶたを軽く下にひき、まぶたやまつ毛、目に触れないように1滴点眼します。両眼に必要な場合は、そのままもう片眼にも点眼してください。
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4
点眼後は目頭を軽く押さえる
点眼後はまばたきをせず、1〜5分ほど上まぶたを閉じて、涙嚢部(るいのうぶ/目頭のやや鼻より)を指先で軽く押さえます。あふれた液は清潔なガーゼやティッシュで拭き取ります。
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5
他の点眼剤とは5分以上あける/残液は捨てる
他の点眼剤と併用する場合は5分以上あけてください。1回使い切りタイプのため、一度先端を外したものは薬液が残っていても必ず捨ててください。
使い忘れたときは
1回に2滴点眼したり、1日に2回点眼したりはしないでください。
その日のうちに気づいた場合はすぐに1回1滴を点眼します。翌日に気づいた場合は前日分は点眼せず、1回1滴を1日1回点眼してください。
保存方法・保存期間
- アルミ袋開封後は、添付の遮光用投薬袋に入れて室温(1〜30℃)で保存し、3ヵ月以内に使用してください。
- 添付の遮光用投薬袋に入れて冷蔵庫(2〜8℃)で保存する場合は、1年以内に使用してください。
- 小児の手の届かないところに保管してください。